日本テキサス・インスツルメンツ 役員人事

日本テキサス・インスツルメンツ(以下日本TI)は本日、ルーク リー(Luke Lee)が同社の新社長に就任することを発表しました。

  現職

ルーク リー    (Luke Lee)

TI バイス プレジデント 兼 日本TI合同会社社長 兼 TI 韓国・台湾・南アジア地域担当社長 TI バイス プレジデント 兼 TI 韓国・台湾・南アジア地域担当社長

 

 

 

ルーク リーは2003年にTIに入社、これまでTIの複数の地域や組織においてさまざまな要職を歴任し、日本TI社長就任前は、TIのバイス プレジデントおよびTI 韓国・台湾・南アジア(シンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド)担当社長を兼任していました。今回、さらに日本TIの社長も務めることになりました。

ルークは就任にあたり以下のように述べています。「日本TIチームを率いることを非常に嬉しく思っています。日本には、あらゆる市場において半導体を成長させるための大きな機会があり、特に車載と産業機器の分野をけん引しています。TIは日本のお客様が今後数十年にわたって成功できるよう支援することを目標に掲げ、このチームを率いていけることを光栄に思います」

ルークは、2019年7月から日本TIの社長を務めたサミュエル ヴィーカリ(Samuel Vicari)の職を引き継ぎます。サミュエルは2024年2月15日付でTIを退社します。今後数週間にわたって、サミュエルとルークは緊密に協力し引き継ぎを円滑に進めます。